火葬式プラン
火葬のみでお別れする最もシンプルな送り方
火葬式プランは、病院など亡くなられた場所から火葬場へ直接搬送し、お通夜や告別式を行わないで火葬のみでお別れする最もシンプルな送り方です。
法律上、亡くなられてから24時間経過しないと火葬を行うことはできないため、実際にお送りするのは翌日以降となります。
ご希望により柔軟に対応いたします
実際のご火葬まで、ご本人のご遺志やご家族のご希望により、一度ご自宅へお帰りになられたい場合には柔軟に対応いたしますのでご安心ください。また、火葬場の霊安室は、ご家族が付き添うことはできないので、ゆっくりお別れをされたい場合は、一度ご自宅へお帰りになられることをおすすめいたします。
ご事情によりご自宅へお連れできない場合は、当社にてご安置室をご用意しておりますのでお問い合わせください。
火葬式プランの内容
-
ご連絡をいただきましたら迅速に病院、またはお亡くなりになられた場所まで寝台車でお迎えにあがります。病院では長時間のご遺体安置はできませんので、搬送し、旅支度を整えてお棺に納棺し弊社保冷室にて温度保管させていただきます。
プランに含まれるもの
-
寝台車(病院からご安置場所)
-
諸手続き(役所・病院)
-
弊社保冷室(2日間)
-
お打ち合わせ
-
お棺(桐製棺)
-
仏衣
-
お棺用布団
-
納棺式
-
-
ご出棺、寝台車で火葬場へ搬送いたします。最後のお別れの後、火葬(荼毘)が行われます。約1時間程で収骨を迎えます。
プランに含まれるもの
-
寝台車(火葬場へ)
-
骨壺・骨箱
-
- 189,750円〜(税抜 172,500円〜)
※上記プランには火葬料は含まれておりません。
かわさき北部・南部斎苑(市民利用) | 6,750円 |
横浜北部斎場(市民利用) | 12,000円 |
※上記は一例です。以下の場合は別途費用がかかります。
◦お迎えの時間帯が日中以外の場合(上記は日中で算出)
◦火葬場の空き状況により保管日数が掛かる場合
◦ご遺体の状況により、特殊な処置が必要な場合
◦火葬を“かわさき北部斎苑”以外でされる場合
-
ご連絡をいただきましたら迅速に病院、またはお亡くなりになられた場所まで寝台車でお迎えにあがります。病院では長時間のご遺体安置はできませんので、搬送し、旅支度を整えてお棺に納棺し弊社保冷室にて温度保管させていただきます。
プランに含まれるもの
-
寝台車(病院からご安置場所)
-
諸手続き(役所・病院)
-
弊社保冷室(2日間)
-
お打ち合わせ
-
お棺(桐製棺)
-
仏衣
-
お棺用布団
-
納棺式
-
-
ご出棺、寝台車で火葬場へ搬送いたします。最後のお別れの後、火葬(荼毘)が行われます。約1時間程で収骨を迎えます。
プランに含まれるもの
-
寝台車(火葬場へ)
-
アレンジ花一対とお別れ花のセット
-
骨壺・骨箱
-
- 223,850円〜(税抜 203,500円〜)
※上記プランには火葬料は含まれておりません。
かわさき北部・南部斎苑(市民利用) | 6,750円 |
横浜北部斎場(市民利用) | 12,000円 |
※上記は一例です。以下の場合は別途費用がかかります。
◦お迎えの時間帯が日中以外の場合(上記は日中で算出)
◦火葬場の空き状況により保管日数が掛かる場合
◦ご遺体の状況により、特殊な処置が必要な場合
◦火葬を“かわさき北部斎苑”以外でされる場合
上記プランはあくまで一例です。ご予算・ご希望に合わせて様々なご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
火葬式を行う際の注意点
菩提寺様にお墓をお持ちの方は、お寺に相談しないで火葬のみで行うのはやめた方がよいでしょう。お寺では宗教儀式は執り行うべきであるとの考えがあるため、相談もなく火葬してしまうとお墓に納骨させてもらえない場合もあります。
また、ご家族だけのご判断で火葬式プランを行われると、親戚や友人・知人に理解を得られない場合もあります。ご家族だけでなく、故人さまとおつき合いのあった方々にとっても、お別れの場をもつことは、亡くなられたことを受け入れ、心を整理する機会にもなります。
亡くなられたことを後から知らされた方々は、火葬終了後とはいえほとんどが弔問にいらっしゃいます。お心遣いは有り難いことですが、弔問客への対応でご家族が疲れきってしまう可能性もあります。故人様がご親戚や友人・知人、ご近所とのおつき合いを大切にされていた場合、お葬式を行うほうが後々のご負担は少ないかもしれません。
-
もともと葬式は、「葬儀」と「告別式」という2つの言葉がひとつになったものです。
葬儀とは亡くなられた方を無事にあの世に送り届けてあげる宗教的儀式のことを指し、告別式は故人と生前に交流のあった方々が参列してお別れを告げる儀式のことです。
一般的に葬式とは、葬儀と告別式の内容を一体化して行うことをいいます。 -
お棺の始まりは日本においては縄文時代の亀棺(土器)だといわれています。近年、火葬が主流になると座棺から火葬に適した寝棺が多く使われるようになり、時代とともに形状や材質も変化してきました。
大切な故人を保護し、丁重に弔うお棺は祭壇とともに重要な装具のひとつです。天然木棺・布張棺・桐張棺(合板製)など、さまざまな種類のお棺がありますので、故人のことを思いながら選定されるのもいいでしょう。